レバレッジ英語勉強法

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2008年4月4日発売)
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本棚登録 : 1666
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本書のポイントは、時間という限られた資源を前提に、アウトプット、すなわちゴールイメージを明確に定めた上で、それに向けて必要なことを絞り込む=捨てることにポイントがある。
しかもそのゴールイメージは、巷で言われているいわゆる「英語ペラペラ」というのとは異なり、ビジネスなど、範囲やシチュエーションを限定するというもの。すなわち、ゴールを限定することでインプットも自ずと限定される、そして、限定されたTO DOに全力を尽くすことで高い効果が生まれる(=レバレッジが効く)という発想である。
「使える英語」を目指すという意味では、画期的なアイデア・スタンスと言えるかも知れない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 語学・辞事典・年鑑
感想投稿日 : 2018年10月7日
読了日 : 2008年4月22日
本棚登録日 : 2018年10月7日

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