2014.08―読了
筆者の姿がまったく現れぬ1.2章はまずまずよいのだが、
3章の「父と子」では、子の田村高廣と筆者が松竹のほぼ同期生であったという浅からぬ因縁もあり、筆者自身がずんと運びに介入してくることになるのだが、これがどうもいただけない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
評論-3/文芸.芸術系
- 感想投稿日 : 2014年7月15日
- 読了日 : 2014年7月15日
- 本棚登録日 : 2014年7月15日
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