物語の始まりを予感させるようなプロローグ、
その後はすべて数人の会話形式で進んで行きます。
物語っぽい文章⇒人物会話えんえん⇒物語りっぽい文章の繰り返し。
登場人物に話させることによってより親近感を持たせたいのでしょう。
フィクション・ノンフィクションを問わず、
ストーリーのついた「物語」の本を読むのが好きではないので…
この本の「他人の会話を聞いている」書式は読むのが凄く疲れました。
正直読み切れず、頑張って読んでもただのY談になってたりとか、
下品な部分や参考にならない部分が多かったです。
人物の愚痴を聞いてる感じになってしまうのが一番きつかった…
個人の好みが左右する書籍だと思います。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
SEXレスのため読み漁った本
- 感想投稿日 : 2009年12月11日
- 本棚登録日 : 2009年11月30日
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