シュタイナー教育を考える (朝日カルチャーセンター講座)

著者 :
  • 学陽書房 (1983年1月1日発売)
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「子どもが、自分で自分をしっかりとらえ、いちばん深い内部の欲求から、自覚的に行動すること」これが、高校卒業くらい大学にはいるまであたりにシュタイナー教育が達成したい目標。

物質体・生命体・感情体(動植物が持つ)
自我(人間特有の構成体)

メタモルフォーゼ:直線的な伸び方をしない、形をかえて発展する、内容をかえて成長をする(しかし、前からの必然的なつながりの上でなされる発展のしかた)

機械文明に頼る受け身の生活にだけはなりたくないなぁと強く感じる。自分から主体的に感じ取っていかないと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年12月2日
読了日 : 2015年12月2日
本棚登録日 : 2015年12月1日

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