脚本家 坂元裕二 (-)

  • ギャンビット (2018年10月11日発売)
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【日常のダイアローグはできるだけ本当のことを言わない、気持ちを届けようとしない、核心には触れない、周辺のことばっかり喋っている、ってことをキープしながら書くんですね】(文中より引用)

『東京ラブストーリー』や『Mother』、『最高の離婚』や『カルテット』といった傑作ドラマの脚本を手がけてきた坂元裕二。彼と彼の脚本で演じることになった演者らが、坂元作品の魅力と不思議について語り明かした一冊です。内部資料として収録された「履歴書」の読み応えも随一でした。

『大豆田とわ子と三人の元夫』も最高だったよなぁ☆5つ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: スポーツ・エンタメ・アート
感想投稿日 : 2021年6月29日
読了日 : -
本棚登録日 : 2021年6月29日

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