薩英戦争、いよいよ開戦、そして戦後処理とともに外国船を砲撃した下関砲台の4か国連合艦隊の攻撃・占領へ。戦いはわずか数日であるが、そのまえの英国本国とオールコック公使との書簡を通じた心理戦には攻める側にも大きな葛藤があることを示めすものである。そしれ快勝にもかかわらず英国・日本の距離のために誤解の本国召還でオールコックは離日するであった。
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- 感想投稿日 : 2017年9月11日
- 本棚登録日 : 2017年9月11日
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