地下室の手記 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1970年1月1日発売)
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感想 : 336

あかんおっさんのはなしやったーーーー!(//◜◒◝//)

で終わるものではないのだろう、と思ったので考察等を読んでみたところ、なるほど、この作品は前後作品から見て境界線上、ドストエフスキーの信念の転機と見られると書いてあった。
第一部の水晶宮批判と第二部がどう繋がっているのか最初はわからなかったけど、前者が総論、後者が各論の例示というかたちだったのかな?と読み終わってから少し思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外
感想投稿日 : 2015年11月29日
読了日 : 2015年11月28日
本棚登録日 : 2015年11月29日

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