あかんおっさんのはなしやったーーーー!(//◜◒◝//)
で終わるものではないのだろう、と思ったので考察等を読んでみたところ、なるほど、この作品は前後作品から見て境界線上、ドストエフスキーの信念の転機と見られると書いてあった。
第一部の水晶宮批判と第二部がどう繋がっているのか最初はわからなかったけど、前者が総論、後者が各論の例示というかたちだったのかな?と読み終わってから少し思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2015年11月29日
- 読了日 : 2015年11月28日
- 本棚登録日 : 2015年11月29日
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