文芸春秋社に入社し、「週刊文春」「文芸春秋」の編集長を歴任した半藤一利さんのエッセイ。本の帯には教養とユーモアのエッセイとなっているが、挿入されている彼自身が彫った版画や自作の挿絵が面白い。ちょっと肩の力を抜いて、ごろっと寝転がって読んでみたい一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2015年11月21日
- 読了日 : 2015年11月21日
- 本棚登録日 : 2015年11月21日
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