これまでざっくり理解していたマーケティング用語や概念が、もう一歩深いレベルで理解できるようになった。
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メモ
・ニーズ:「満たされていない状態」
・ウォンツ:ニーズを満たすために製品化されたものを求める感情
・マクロ環境分析:
人口動態(年代・性別・世帯構成など)、経済(経済成長率・個人消費・産業構造など)、個別業界動向(売上高・業界構造・原料の供給状況など)、生態学的環境(自然環境・公害)、技術、政治・法律(法律改正・規制・税制・外圧など)、社会環境(交通・治安)
・PEST分析:Politics、Economics、Eocial environment、Technical Environment
・顧客分析:
購買人口
顧客ニーズ
購買決定プロセス
購買決定しゃ
購買行動に影響を与える要因
・セグメント:
その市場の中で共通のニーズを持地、製品の認識の仕方、価値観、使用方法、購買行動などが似ている集団
・ターゲティングの判断基準:
6R(市場規模、成長性、競合状況、優先順位/波及効果、到達可能性、測定可能性)・自社の経営資源・環境要因
測定可能性:そのセグメントに対して実行した施策の結果を測定できるか
・ポジショニング:
ターゲット顧客に、自社の製品をどう認知させるかを決定すること。
・KBF
Key buying factor
・ポジショニングの手順
軸となりうる属性をリストアップする
戦略的な属性を(2つに)絞り込む
ポイントは、
「顧客に共感してもらえること」その上で
自社製品を他社製品よりも魅力的だと顧客に認識してもらう
→新しいポジションを創出する。競合のポジションを弱める
競合の追従を防ぐ
→自社のポジションを強化する
→他社が取りにくいポジションをとる
自社製品間のカニバリを避ける
・製品
コアと周辺サービス
・製品開発プロセス
シーズ型:自分が持っているものを利用できないか
ニーズ型:このニーズを満たす方法はないだろうか
- 感想投稿日 : 2017年10月7日
- 読了日 : 2017年11月1日
- 本棚登録日 : 2017年10月7日
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