本書は悪しき「アイデンティティ・ポリティックス」に陥っていると思う。多様性そのものに価値があるのではなく、多様性を認め受け入れる行為にこそ価値があるのではないか。
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- 感想投稿日 : 2019年6月14日
- 読了日 : 2018年3月26日
- 本棚登録日 : 2018年3月22日
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