ほぼエロ。もはや感嘆の領域。全編においてエロまみれ。
しかしエロといっても結構マニアックなことをやってくれるので内容がないわりに満足感はある。
が、最大の難点はみなぎる文体、荒ぶる言葉遣いをいかに笑わずにスルーできるか、というところだと思う。ちなみにわたしには乗り越えられませんでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年11月9日
- 読了日 : 2010年11月2日
- 本棚登録日 : 2010年11月2日
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