水産高校の純朴なセーネンだった白石康次郎氏の世界一周冒険記。冒険記と、それまでのエピソードや師匠との出会い、師匠の死などの物語が挿入される。
旅をしながら読んだため、しみ込むように入ってきた。氏の素朴だが真っ直ぐな人柄が伝わってくる良い冒険記だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2012年8月18日
- 読了日 : 2012年8月18日
- 本棚登録日 : 2012年8月18日
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