僕が38歳のとき、たまたま雑誌・文藝春秋の立ち読みで遭遇したのが「花まんま」、ストライクゾーンど真ん中でした。それから朱川さんの作品を狙って買うようになり、18年が経とうとしています。とはいえ、僕はホラーは苦手で、中途半端かな、わざと不幸を作ってるな、泣かせたいのだな、と感じてしまう作品もいくつかあります。 ここでは、いずれは完全制覇したいと思っている朱川さんの作品と、僕が感動したほかの作家の作品を載せていきますので、ぜひお立ち寄りください。