みんな、それぞれの思う「普通」があるのに、勝手に他人にもその「普通」を求めてるところはあると思う。
「普通」でありたい、「普通」になりたい。
そう思う主人公の気持ちは分からなくもないが…
自分は何も努力しようとせず、人に文句を言い蔑むばかりの白羽にイライラが止まらなかった。
何度も読むのを中断しようと思った本は初めてです。
人を見下す前にやるべきことがあるだろう!!!
白羽に会ったら、そう伝えたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年1月3日
- 読了日 : 2024年1月3日
- 本棚登録日 : 2023年12月24日
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