なぜなら雨が降ったから

著者 :
  • 講談社 (2014年9月17日発売)
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本棚登録 : 113
感想 : 28
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大学入学のため一人暮らしを始めた野崎は同じ下宿先で探偵事務所を開く、揺木茶々子と出会う。
彼女と出会うときはいつも雨天。
彼女は雨女だったのだ。
いつの間にか助手となった野崎。
彼らの前に今日も雨の中、事件がおきる。

真実はどうなの?というモヤモヤがダメで、しばらく放置してしまった。
雨が降ったことで事件を解決する糸口が現れるのは面白いんだけど。
今日は最後までいっきに読む。
「なぜなら、雨が降ったから」
新幹線も止まるような大雨だったね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年6月24日
読了日 : 2017年6月24日
本棚登録日 : 2017年6月2日

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