美しく清楚な村娘のジゼル。明るく溌剌とした彼女は心臓が弱く、大好きなダンスも母親に止められていた。
幼馴染の猟師のヒラリオンはジゼルを想っているが、ジゼルは山向こうの村の青年ロイスと恋におち、結婚の約束をしてしまう。
ヒラリオンはロイスが何かを隠していることに気づき、ロイスを探り。やがて。
健気なジゼル、強引で粗野なヒラリオン、優雅なロイス、豪奢なバチルド。
森の妖精ウィリー、ウィリーの女王ミルタ。
バレエで何度も観た「ジゼル」を少女向け物語に。
何をどう言っても、ロイスってろくでもない感が。。。
GW明けに舞台を観に行く予定なので、ちびちゃんと一緒に読んだ。
Mちゃん、このお嬢様意地悪で嫌い。
ジゼルみたいにロイスを許すとか無理。M13
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こども
- 感想投稿日 : 2021年4月27日
- 読了日 : 2021年4月27日
- 本棚登録日 : 2021年4月27日
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