「あー、やった。やってある。」という宿題。
見せてと言うと「あれ?そこはやってねえ。」
あげくに逆ギレされるこの頃。
少し早いけど思春期の勉強法を読んでみる。
親向けではなく、中学生向けの本だった。
内容は今まで読んだ親野さんの本に出てくるもので新しいことはないんだけれど、中学生向けに語りかけるように描かれている。
*苦手なものはあきらめて、得意分野をのばす
*自己管理を徹底する
これは見守る側も気をつけないといけない。
いつかこの本をチビちゃんたちに読ませたい。
本人が読んで考えて行動しなくてはいけない時期なんだね、中学生って。
親もどこで手を離すのか、どう見守るのか。
とにかくまず机まわりの片付けからかなー。
ようやく「結界師」が終わって「フッキンドッカン」TVから開放されたし。
やはり頭がいい人って自己管理できるよね。
どこかストイックで、ダラダラな私はストイックな香りに弱いわー。チビ君にもその魅力を訴えてみようか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2014年8月28日
- 読了日 : 2014年8月28日
- 本棚登録日 : 2014年8月26日
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