くらいもりのなか、いつもひとりのクマくん。
冬になって眠りについたクマくんは、春になる前に目を覚ます。あれ?胸にあった月のもようが無くなっている。あわてたクマくんはもようを探しに飛び出して。
クマくんは可愛いけれど、くらーい絵に、何が出てくるのか、何が起こるのかとドキドキ。
でも、お話もとってもほのぼので可愛い結末だった。
もっと怖いお話かと思っていたので、ちょっと肩透かし気味だけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こども
- 感想投稿日 : 2023年10月16日
- 読了日 : 2023年10月7日
- 本棚登録日 : 2023年10月7日
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