そして、往路機中で読んだ本3冊目はこちら。日本社会論の名著『タテ社会の人間関係』の著者、中根千枝さんによる、日本人の「異文化適応論」。
1970年代はじめの著書にも関わらず、ほとんど古さを感じないところはさすが。…というか、逆に言うと40年前から日本人の国際化は同じ課題を抱えているとも言える…。
海外と何らかの形で関わりを持っている人は特に一読の価値あり。
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- 感想投稿日 : 2013年12月3日
- 読了日 : 2013年12月3日
- 本棚登録日 : 2013年12月3日
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