図書館のリサイクル本コーナーにあったので拾ってきた一冊。
桜井章一って人をそもそも知らないし、男の器についてもそこまで知りたいわけではなかったがまあ軽く読めそうな感じなので読んでみた。
最初の方はまだ「男の器」というテーマに沿っていた感じがするがだんだん、男も女も関係ないなんだか一般的人生論のような感じになってしまっていて残念。スタートは良かったがだんだん失速していった感じ。
まあでも軽く2時間くらいで読めるし、内容はともかく文章もうまいのでそこそこ楽しめたということで☆2に近いが一応☆3
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月10日
- 読了日 : 2017年6月10日
- 本棚登録日 : 2017年6月10日
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