ちくま日本文学002 芥川龍之介 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房 (2007年11月20日発売)
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足らないぐらいがちょうどいい。
人間の欲望ってきりがないから。

憧れてるぐらいがしあわせ。
欲しいものも欲しいなって思ってるときがいちばんしあわせ。
手に入っちゃうと意外とあれ?って。
人間って勝手だね。

憧れの生活を夢見ながらもなんだかんだ今の生活や今の自分が好きだなって思いながら生きていきたい。
文句ばっかりゆうんじゃなくて。

トロッコも鼻も芋粥も。
そんなことを言いたかったんじゃないかなって。
なんかそう思いました。

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感想投稿日 : 2010年7月19日
本棚登録日 : 2010年7月19日

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