愛の心情描写が特徴的。学生ものは思春期の恥ずかしい部分が表立つことが多いけれど、愛にはそこがないからするする読める。
ストーリー展開は突飛だし、特別好きではないけれど、印象的な作品。
光浦靖子のあとがきにめちゃくちゃ共感した。私が感じてたこと全部書いてある!って感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月30日
- 読了日 : 2024年1月30日
- 本棚登録日 : 2024年1月30日
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