簡単にいうと
P(計画)
D(実行)
C(評価)
A(改善)
の基本をわかりやすくまとめている本です。
著者は、PDCAの肝は「P」にあるといっています。「
計画を実行レベルにまで落とし込むことで
PDCAサイクルは成功するということが詳細に書かれています。
そして「目標と計画の違い」、「目的と目標の違い」など、
PDCAを考える前に間違えてしまいがちな部分も解説しています。
ビジネスパーソンからしてみれば真新しい知識はないのでしょうが
ぼくのような、非サラリーマンにとってはありがたい
仕事術のインプットになりました。
PDCAについて
「知っているけど学んだことはない」
「上手く活用できていない」
という人は是非一読してみることをオススメします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
知識習得
- 感想投稿日 : 2019年10月26日
- 読了日 : 2019年10月26日
- 本棚登録日 : 2019年10月26日
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