歌に私は泣くだらう (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2014年12月22日発売)
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 新潮社の「波」に連載されていた、さて、なんと呼べばいいのでしょう?
 エッセイ?、回想記?、追想起?・・・
 まあ、なんでもいいのですが、20代、30代の頃であれば途中で放り出していたかもしれないということを感じますが、最後まで読み終えました。
 よく知りませんが現代短歌の世界では河野裕子も永田和宏も知られた人なのでしょうが、妻である河野裕子との最後の10年の暮らしは、やはり胸をうちますね。
 シマクマ君のひびというあほブログでも、少し詳しく書きました。覗いてみてください。
  https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202403090000/

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文学・詩歌
感想投稿日 : 2024年3月27日
読了日 : 2024年2月23日
本棚登録日 : 2024年2月15日

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