新潮社の「波」に連載されていた、さて、なんと呼べばいいのでしょう?
エッセイ?、回想記?、追想起?・・・
まあ、なんでもいいのですが、20代、30代の頃であれば途中で放り出していたかもしれないということを感じますが、最後まで読み終えました。
よく知りませんが現代短歌の世界では河野裕子も永田和宏も知られた人なのでしょうが、妻である河野裕子との最後の10年の暮らしは、やはり胸をうちますね。
シマクマ君のひびというあほブログでも、少し詳しく書きました。覗いてみてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202403090000/
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・詩歌
- 感想投稿日 : 2024年3月27日
- 読了日 : 2024年2月23日
- 本棚登録日 : 2024年2月15日
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