クライマックスが絶妙。
真実が明るみになるのに比例して高まる恐怖、ゾクゾクくる感覚が心地良い。これからの季節にピッタリな作品です。
果たして氷坂の推理はあたっていたのか。方便だったのか。読み終えた今になっては、後者に思えるところが薄気味悪い。
読書状況:読み終わった
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作家:ア行
- 感想投稿日 : 2014年7月8日
- 読了日 : 2014年7月8日
- 本棚登録日 : 2014年7月9日
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