この筆者も飄々とした印象ながらも、どこかでそれを支える信念や覚悟があるのだろう。
でもそれだけだと誰もついてこないから、人間的な魅力も備わっていて。
どこかに支店出して大損する失敗しても許容されて。
ある件で「やーめた」と言って多くのスタッフが去っても、残る人はいるわけで。
人徳といえばそれまでだろうが。
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- 感想投稿日 : 2012年4月10日
- 読了日 : 2011年6月9日
- 本棚登録日 : 2012年4月10日
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