実際に読んだのはこの本ではない。
加藤諦三氏の著は、高校生の頃の僕の青春バイブルであった。
読み漁っていたのだけど、当時の著作名はすっかり忘れていて、氏の経歴からみると「若者の原点」というタイトルは覚えがある。
当時40代であった氏の主張は10代の僕たちの心に刺さるものがあった。
自分が青春論に傾倒していたことに懐かしさを感じるとともに、ふと今の著書を読んだらどう感じるだろうか そんなことを思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年2月27日
- 読了日 : 1975年月
- 本棚登録日 : 2012年2月27日
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