誰かを好きになって、その人に近づくうちに見えてくる嫌な部分は、なぜだか気にかからない。そしてある瞬間ふっと冷める。で、嫌悪する。その人じゃなく、その人に夢中になっていた自分自身を。恋愛は宗教だ。
と、ポエムチックに吠えてみる
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年10月28日
- 本棚登録日 : 2013年10月28日
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