書店で働いた体験をありのまま書いている。
書店員の悲しさが書かれているが、文章に迫力がなく、あっさりしすぎだ。もう少し文量が欲しい。
本をいくら読んでも文章は上達しないんだなと改めて感じる。
不器用な生き方ではあるが、芯がある。葛藤が人間味あっていい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
評論など
- 感想投稿日 : 2011年1月17日
- 読了日 : 2011年1月17日
- 本棚登録日 : 2011年1月17日
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