大陸中でいちばんの勢力を持つ「青き王国」エリスニア。盗賊の少年ルーイは、貴族の屋敷から一人の少女をつれ出した。少女はリリアと名付けられ、ルーイ達と暮らすようになるが一言も喋ろうとしなかった。平和な暮らしも束の間、リリアは青年将校シキによって奪回されてしまう。ルーイは傭兵のカイから、リリアが「新世界」への鍵を握る「鍵見の少女」かもしれないと告げられるが…。
挿絵に惹かれて購入。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2009年8月30日
- 読了日 : 2009年8月30日
- 本棚登録日 : 2009年8月30日
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