新世界鍵をひらく少女と皇子の青玉石 (コバルト文庫 ほ 3-5)

著者 :
  • 集英社 (1997年9月1日発売)
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本棚登録 : 102
感想 : 8
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大陸中でいちばんの勢力を持つ「青き王国」エリスニア。盗賊の少年ルーイは、貴族の屋敷から一人の少女をつれ出した。少女はリリアと名付けられ、ルーイ達と暮らすようになるが一言も喋ろうとしなかった。平和な暮らしも束の間、リリアは青年将校シキによって奪回されてしまう。ルーイは傭兵のカイから、リリアが「新世界」への鍵を握る「鍵見の少女」かもしれないと告げられるが…。

挿絵に惹かれて購入。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コバルト文庫
感想投稿日 : 2009年8月30日
読了日 : 2009年8月30日
本棚登録日 : 2009年8月30日

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