15年前の海難事故を調査する「捜査二係」の柴田と真山。何もかもが消えてしまう「厄神島」に向かう二人だったが、そこで彼らを待ち受けていたのは不思議で、哀しい事件だった――。警視庁捜査一課二係―最後の事件。
これを書いた人は、小説家よりも脚本家が向いているのではないだろうか。と思ったらドラマのノベライズだった。
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年11月7日
- 読了日 : 2010年9月27日
- 本棚登録日 : 2010年9月27日
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