白兎が歌った蜃気楼 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2001年2月6日発売)
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真冬の雪浜家。屋敷内の不穏な空気に、依頼を受けて訪れた、深山木秋、座木、リベザルが見たものは?涸井戸の出火が口火となり、雪浜家の人間に次々と襲いかかる殺意。しかし秋には、殺意の目的が見えてこない。村人が信じる“座敷童子伝説”は、フェイクなのか?手がかりか?心を震わす、シリーズ第6弾。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ(シリーズ)
感想投稿日 : 2011年7月21日
読了日 : 2011年7月21日
本棚登録日 : 2011年7月20日

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