蒼い千鳥 花霞に泳ぐ 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2002年4月5日発売)
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「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」――人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ(シリーズ)
感想投稿日 : 2011年7月26日
読了日 : 2011年7月26日
本棚登録日 : 2011年7月22日

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