地元の図書館で読む。この本は再読です。何度読んだのかわかりません。この本を読んで、このシリーズを読み始めて挫折します。やはり、ライターが抜群です。他のライターと比較すると、別格です。この哲学者の名前は、知っています。残念ながら、何をやっているのか知りませんでした。今回もわかりませんでした。フランスの哲学者を紹介するとき、バックグラウンドを丁寧に説明します。違和感を持ちます。何故なのでしょう。学校の方が重要なのではないのでしょうか。そこが疑問です。これが、フランス流なのでしょうか。この手のメモをつくるだけでは十分ではありません。リンクをつくらなければなりません。別の本と有機的につなげていく努力が必要です。同時に、継続するためには、手間のかからないものでなければなりません。項目、そして、関連リンクがいいでしょうか。そんなもんでしょうか。それとも、サーベイにしましょうか。色々考えてしまいます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2014年7月14日
- 読了日 : 2014年7月14日
- 本棚登録日 : 2014年7月14日
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