キラキラと黄金色に輝く自分にとってのバイブル。
信じられないかも知れないが、その文字列、エクリチュールが自分にはほんとに輝いてみえるのだ。美しい。
暗い色に沈んだ湖面に、朝の陽射しが一瞬間白く割くようにして走る、眼の眩むような一筋の閃光。瞼の裏の乱反射。
そんな感触。
アダム・ポロ。ありゃ俺だ。
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- 感想投稿日 : 2017年5月21日
- 読了日 : 2017年5月21日
- 本棚登録日 : 2017年5月21日
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