実際に読んだのは、Unwin Paperbacks版。
1月に映画「ホビット」を見て、原作を読みたくなり、何十年ぶりかに手持ちの本を再読。
これがよく指輪に発展したと思うが、改めて読むと、「ホビット」にも、指輪の厭世的・末法的なところが結構あった。
それにしても、普通なら一番のクライマックスであろう竜との対決場面を、主人公が失神している間に終わらせてしまうとは!
手持ちでかつ洋書だとなかなか読む気が起きないので、旅行のときなど(ほかに読む本がない状態にして)とびとびに読んで、なんとか年内に読了した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外小説(SF・ファンタジー)
- 感想投稿日 : 2014年2月19日
- 読了日 : 2013年12月31日
- 本棚登録日 : 2014年1月1日
みんなの感想をみる