舞台は、中学1年の春休み
ハイキングで丹沢に出かける。
その際に、七福神という盗賊のアジトを偶然にも発見してしまう。
そこには、盗品の数々、それを英治をはじめとするメンバーは、人助けに生かそうとする。
お年寄りたちを助けようと考え、それらをばらまき始める。
七福神は自分たちで盗み、それを高値で売り付けるということを繰り返していた。
この、盗賊団、何とも、愛嬌があり、メンバーとの攻防戦の中で、妙な絆が生まれ始める。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 1995年7月10日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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