ぼくらと七人の盗賊たち (角川文庫 そ 3-25)

著者 :
  • KADOKAWA (1991年3月1日発売)
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本棚登録 : 297
感想 : 12
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舞台は、中学1年の春休み

ハイキングで丹沢に出かける。

その際に、七福神という盗賊のアジトを偶然にも発見してしまう。

そこには、盗品の数々、それを英治をはじめとするメンバーは、人助けに生かそうとする。

お年寄りたちを助けようと考え、それらをばらまき始める。

七福神は自分たちで盗み、それを高値で売り付けるということを繰り返していた。

この、盗賊団、何とも、愛嬌があり、メンバーとの攻防戦の中で、妙な絆が生まれ始める。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月28日
読了日 : 1995年7月10日
本棚登録日 : 2018年10月28日

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