三途川シリーズではないけど、同じように特殊設定アイテムが登場します。殺しても24時間以内に蘇生するナイフを駆使して色々とトリックを仕掛けるところはなかなか面白かった。が、小曾根警部のヒステリーがたまらなくうざくて読むのが苦痛だった。七沢の異常さも霞む勢い。このままで終わるわけはないと思ってたけど、ラストは意外な展開でちょっと笑ってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2019年7月30日
- 読了日 : 2019年7月30日
- 本棚登録日 : 2019年7月30日
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