朝日新聞の平成の30冊の中にこの本があったような気がしたので読み始めた
大体この手の本は法螺話なんで、登場人物がかっこいいだけかと思ってたら、経済基盤を整える(塩の道をつくる)とこから話が始まるのすごい。ちょうど会計の歴史の本と並行して読んでるので、説得力あるのよね。お金が無いと、理想を掲げても人は動けないと思う。
19巻もあるけど読み切りそう。
最初三国志と間違えて読み始めて、時代違わないかとか思ってたのは内緒
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2019年3月29日
- 本棚登録日 : 2019年3月29日
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