連休に入り、時間的に余裕が出てきたので少し背伸びをして読んでみました純文学。
タイトルの高野聖、どんなストーリーかも知らずに読み進めましたが、これは、、、ミステリー&スリラーという感じなのか。。。
難解な日本語で包まれてますが、途中からは「で、どうなるの?」と興味をそそられ読み進めさせられます。
山中に迷い込み、そこで遭遇する恐怖体験はリアルな描写で身の毛もよだちます、山に入れなくなります。
が、この作品から何を感じ取ればいいのか、、、メッセージ性はあまり無いと思いますが、怖いもの見たさに読むのは有りです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月28日
- 本棚登録日 : 2013年3月12日
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