2021-09-28T21:46:13+09:00
しんがりの中で敵対する銀行として描かれるのは住友だったのですなー。昭和から平成にかけての銀行の動きがわかりやすく切り取られている。
後半の郵政は、これは改革してよかったと思える内容。求められた役割はあったといえ、特定郵便局制度などは完全に制度疲弊してしまっていたのだなぁ。調達方針のあたりは身につまされる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス本
- 感想投稿日 : 2021年9月28日
- 読了日 : 2021年9月28日
- 本棚登録日 : 2021年9月28日
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