子どもの本についての4回にわたる連続鼎談がまとめられた本。
会話体なので読みやすい上、その端々に登壇者の人柄がにじみ出ているのが面白い。
しかも、その作家さんが書く上で大切にしている事や、日本語のすごい所やこれから向かう先なども垣間見えてくる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
“ほん”とは何ぞや -言の葉を探る-
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年12月18日
- 本棚登録日 : 2015年12月19日
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