風音編第二弾。風音によって穿たれた黄泉につながる瘴穴を封じる為、昌浩達が行動を開始するが、事態は思いもよらぬ展開へ…。太陰のお転婆振りが楽しかったり、風音と六合の関係も気になったりするけれど、しかしやはり昌浩の今後がどうしても心配になります。あまり書きすぎるとネタバレになるので控えますが、とにかく救いのない結末を迎えないでほしいと願っています。次巻を楽しみに読みます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
結城光流
- 感想投稿日 : 2012年9月24日
- 読了日 : 2012年9月17日
- 本棚登録日 : 2012年9月24日
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