逆説の日本史 25: 明治風雲編 日英同盟と黄禍論の謎

著者 :
  • 小学館 (2020年7月3日発売)
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感想 : 15
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今回は、明治風雲編日英同盟と黄禍論の謎。 というタイトル。 
内容としては、明治初期の『文化改革』(日本語、演劇芸術)。
日露戦争への道。(日英同盟)といったところ。 
明治編に入ってから、内容の半分以上が日本歴史学会・朱子学批判になっている。 
まぁ、言いたいことは判りますがちょっと粘着しすぎではないかと・・・。 
結局、日英同盟と黄禍論は本書の1/3しか割かれていないぞ。 
正直、惰性で毎年読んでます。 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史・時代・伝記
感想投稿日 : 2021年2月10日
読了日 : 2021年2月10日
本棚登録日 : 2021年2月10日

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