今回は、明治風雲編日英同盟と黄禍論の謎。 というタイトル。
内容としては、明治初期の『文化改革』(日本語、演劇芸術)。
日露戦争への道。(日英同盟)といったところ。
明治編に入ってから、内容の半分以上が日本歴史学会・朱子学批判になっている。
まぁ、言いたいことは判りますがちょっと粘着しすぎではないかと・・・。
結局、日英同盟と黄禍論は本書の1/3しか割かれていないぞ。
正直、惰性で毎年読んでます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・時代・伝記
- 感想投稿日 : 2021年2月10日
- 読了日 : 2021年2月10日
- 本棚登録日 : 2021年2月10日
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