『地球人類は国籍の区別なく、全員が商連と呼ばれる異星の民の隷属階級に落ちた未来世界。閉塞した日本社会から抜け出すため、アキラは募兵官の調理師・パプキンの誘いで商連の惑星機動歩兵――通称ヤキトリに志願する。』
内容紹介を読むだけで、これは読まねばなるまい。 そんな気分にさせます。
主人公の台詞は、かなりクセがありますが(もともとこの作者の文章は癖ありです)
それも、物語のアクセントになってて私的には好きです。
さて、次巻ではついに実戦投入 かなり気になります。
シリーズなんですから、ちゃんと年いち程度で刊行してくださいね。
☆5つ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF・ファンタジー・伝奇
- 感想投稿日 : 2019年8月25日
- 読了日 : 2019年8月25日
- 本棚登録日 : 2019年8月25日
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