作風に衿沢さんらしさが無く、更に全て怖い話、人間の怖さ。
しかも感覚に訴えるようなものではなくて、ストレートに怖い。
作風を知っていると、衿沢さんってこういうものも描くんだ・・・と
とても困惑してしまう作品集です。
作風に幅があるのはいいことだけど、個人的には衿沢さんは
日常を切り取った青春グラフティのような作品を描き続けてほしいな。
もしこの作品が衿沢作品との出会いだったとしたら、絶対好きになってないもの。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月8日
- 読了日 : 2018年11月8日
- 本棚登録日 : 2018年11月8日
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