気づけばこの本が記念すべき感想100冊目らしい。
マンガなのでわかりやすい。というか、小説はとてもじゃないけど読めないと思う。マンガでも途中で、あれ、この人誰だっけ?となった。名前がそもそも複雑で長い上に人によって呼び名が違うし。
ちょっと闇が深すぎて、何が教訓なのか何を伝えたかったのさえわからないけど、読むきっかけを与えてくれて感謝。ちなみに罪と罰も読んだけど、こちらも闇深い。なぜかブクログに登録がなかったから感想は書いてないけど・・・。
どちらも格差社会に苦しんでいたり、加害者=100%被害者というわけではなくて、それぞれ誰もが心に闇を抱えているというのは、現代でも通じるところはもちろんあるのだけれど。
このまんがで読破シリーズはものすごく種類があるので、ぜひ他のものも読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月3日
- 読了日 : 2022年10月3日
- 本棚登録日 : 2022年10月2日
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