硫黄島 栗林中将の最期 (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋 (2010年7月20日発売)
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感想 : 19
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あとがきの司令部壕を訪れた時の話が印象に残った。
死んだ、のではなく、生きた。
生きた時間、空間に心を寄せて、知る、学ぶ。
でんでんむしの悲しみも読まねばと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年7月27日
読了日 : 2023年7月27日
本棚登録日 : 2023年7月27日

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