立花宗茂の人柄がよく理解できる作品です。
何故関ヶ原で西軍に味方し、
そしてそれにより大名の座をなくしたにもかかわらず何故2代将軍秀忠のお相伴衆になれ、
そして何故柳川藩の城主に返り咲けたのか。
こういった疑問に対する明確な答えが書かれており、それにより皆に愛された立花宗茂という人物をよく理解できます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2013年5月18日
- 読了日 : 2013年5月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月24日
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