メールもなくインターネットもない時代、世界の僻地(誰も行かないような場所)に行き、家族と連絡を取り合うというのは、ものすごく膨大なエネルギーを必要とする事なんだろうな、と思った。
また、これだけの情念を溜め込めるからこそ、どこかに向うことがでたのだろう。
奥さんのことが好きすぎる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年4月16日
- 読了日 : 2011年4月16日
- 本棚登録日 : 2011年4月16日
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